宇和海のピラミッド水荷浦の段畑 [南予編]

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宇和島市遊子(ゆす)の水荷浦(みずがうら)は、豊後水道に向かって延びる三浦半島の北岸からさらに宇和海に突き出た小さな岬の漁村で、山側は地元で段畑(だんばた)と呼ぶ段々畑が頂上まで形成されている。段畑は幅・高さとも1メートルほどの細長い畑が50段位重なり、平均勾配は40度の急斜面で、頂上に立つとさすがに足がすくむ。斜面に作られた段畑は日当たりが良く、石垣の温熱効果を利用した早や掘りのジャガイモ(男爵イモ)を生産している。昭和30年代には、現在の総面積の5倍以上にも段畑が広がっていた。


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