宿毛新港の大型豪華客船「飛鳥Ⅱ」 [宿毛市]

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宿毛新港に日本籍では最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」(総トン数50142トン・全長241メートル)が6年ぶりに寄港した。「飛鳥Ⅱ」は1990年「クリスタル・ハーモニー」として三菱重工業長崎造船所で竣工した後、2006年に郵船グループが買い取り、「飛鳥」の後継船になった。


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宿毛新港の「にっぽん丸」 [宿毛市]

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宿毛新港に豪華客船「にっぽん丸」が朝9時に入港し、乗客はバスで幡多地域の観光地を楽しんで、午後3時にはあわただしく出港して行った。「にっぽん丸」は総トン数22472トン・乗客定員202室524名・全長166m・全幅24mで1990年に建造された。2010年の大改装後、船体の色を白一色から濃紺と白のツートンカラーに塗り替えて風格が増し、見違えるように良くなった。


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松田川のキシツツジ [宿毛市]

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キシツツジは河川の中流から上流にかけて、少し増水すると水につかるような岩場に生え、洪水でも流されないように、岩の割れ目にしっかりと根を張っている。
宿毛市橋上地区・出井地区を流れる松田川の岸辺でも、ゴールデンウイーク前後に可憐な花を咲かせている。


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伊与野の大いちょう [宿毛市]

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宿毛市小筑紫町伊与野地区の大いちょうは、樹齢500年とも800年とも云われている。樹高24m・目通り幹囲7.1mで、県内では3番目の大きさを誇る。木の前の広場で、毎年「常念さん」の盆踊りが盛大に行われる。


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土佐と伊予の国境「松尾峠」 [宿毛市]

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土佐と伊予の国境であった松尾峠(標高300m)は、昭和4年に宿毛トンネルが開通するまで一日200~300人が通り賑わっていた。昭和初期まで峠には2軒の茶屋があり、駄菓子・だんご・わらじ等が売られていた。峠から遍路道を外れ200m西の純友城址(藤原純友が九州に逃れる際、家族を隠したとされる)から宿毛湾の素晴らしい展望が楽しめる。


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松田川水系の頭首工 [宿毛市]

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宿毛市を北から南に流れる松田川には頭首工(とうしゅこう)が数多く有り、流域の水田に水を与えている。頭首工とは河川などから農業用水を用水路に引き入れるための施設の総称で、取水ぜきと取り入れ口から構成されている。取水ぜきの設計デザインは、越流時の水の流れを計算しているのだろうか。実に美しい流れを作っている。


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宿毛新港の「ぱしふぃっくびいなす」 [宿毛市]

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宿毛市の宿毛新港に豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」が寄港した。総トン数26518トン・全長183m・客室数238室(全室海側)・乗客定員696名・乗組員数204名・造船所は石川島播磨重工・船籍港は大阪港・1998年に就航。宿毛新港には「ぱしふぃっくびいなす」の他に、にっぽん丸(21903トン)・ふじ丸(23235トン)・飛鳥Ⅱ(50142トン)などの豪華客船が寄港している。


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篠山のアケボノツツジ [宿毛市]

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高知県と愛媛県の県境(土佐と伊予の国境)に位置する標高1065メートルの篠山は、アケボノツツジの群生地として知られている。しかし篠山の山頂付近を覆い尽くしていたミヤコザサを鹿が食べつくして表土が流出し、アケボノツツジの樹勢が衰え、20年前の2割ほどしか咲かなくなっている。


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楠山公園の紅梅白梅 [宿毛市]

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宿毛市橋上町楠山の旧楠山小学校跡地に楠山公園が整備され、約600本の梅の木が植えられている。毎年6月上旬には梅の実の収穫体験があり、1キログラム200円で持ち帰りができる。


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宿毛新港の巨大なクレーン船 [宿毛市]

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宿毛新港の防波堤工事で世界最大級のクレーン船「第50吉田号」が活躍している。一函が長さ14m・高さ18m・重量3000トンのケーソンを現場に運んでいるこの船は、船体部全長110m・幅50m・起重機部全高132m・3700トン吊りで、1983年に建造された。「第50吉田号」の凄いのは水面上30mまで円筒形鋼製ジブを倒せるため、橋が架かっている港湾内にも入って行って仕事ができるところだ。


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