秋分の日の神秘「トオルマの夕日」 [土佐清水市]

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足摺半島の「おおどトンボ公園」から見える海食洞門は、地元で「トオルマ」と呼ばれている。春分の日と秋分の日の前後数日間、夕日が80メートルの洞門を貫き、出口の海面を朱く染める。この日は台風20号の影響で波が高く条件は良くなかったが、洞門が輝きだすと50人程の見物客から歓声が上がった。


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見残し海岸の奇岩 [土佐清水市]

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土佐清水市千尋岬の南西端に奇岩で人気の見残し海岸がある。陸路を徒歩で行くこともできるが、昭和30年頃にグラスボートの観光船が就航し、竜串から造礁サンゴを見物して20分で見残し海岸に行けるようになった。坂本龍馬と親交のあった幕末の絵師河田小龍がこの地を訪れ「見残しの景」と命名した。


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白山洞門とアロウド浜 [土佐清水市]

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足摺岬の白山洞門は花崗岩の海食洞では日本一の規模(高さ16m・幅17m・奥行15m)だと云う。洞から続くアロウド浜を地元の人はアラド浜と呼んでいる。あしずり温泉郷の散策遊歩道の中ほど、白山神社の前にある「万次郎足湯」に浸かりながら白山洞門の全景を見るのがお勧め(一番目の写真は足湯から撮影)。


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ライトアップされたジョン万次郎像 [土佐清水市]

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足摺岬の白山神社から足摺岬展望台まで、毎年11月下旬にキャンドルが灯りライトアップされるイベント「足摺きらり」が開催される。メイン会場のジョン万広場では地元の食材を使った足摺岬婦人部の夜店が出て、観光客や見物客でジョン万次郎像の周りが賑やかになる。


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白砂青松「大岐の浜」 [土佐清水市]

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土佐清水市の「大岐の浜」は足摺宇和海国立公園の東側にあり、1.5kmに広がる遠浅の美しい浜辺はアオウミガメの産卵場所になっている。 天然のハマグリが取れる日本で数少ない場所でもある。


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足摺岬のヤブツバキ [土佐清水市]

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足摺に自生するヤブツバキの数は半島全体で約15万本、岬先端だけでも約6万本に上るという。日当たりの良い所では五分咲きで、椿トンネルでは二・三分咲といったところか。これから2か月位は楽しめそうだ。

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岬からの帰りに立ち寄った漁港でイカを干していた。冬の潮風と天日で干せば、より一層旨味が増す。天気が良ければ4時間ほどで、美味しい一日干し(ひいといぼし)が出来上がる。


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足摺岬の札所「金剛福寺」 [土佐清水市]

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足摺岬の四国八十八箇所霊場第三十八番札所「金剛福寺」は、窪川の三十七番「岩本寺」から歩いて三泊四日の距離にあり、歩き遍路にとっては、まさに修行の道場である。この寺は822年に空海(弘法大師)が、嵯峨天皇の勅願により建立、開創した。歴代天皇の祈祷所とされ、平安時代には和泉式部も参詣したと伝えられている。


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清水のクリスマスイルミネーション [土佐清水市]

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土佐清水市天神町の通称「天神バックストリート」で恒例のクリスマスイルミネーションが始まった。10年前に数軒だったのが今では60軒に増えて、幡多では一番のイルミネーション街になった。各店舗・家屋が個性的で手作り感いっぱいの面白いイルミネーションになっている。


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叶岬と灯台 [土佐清水市]

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土佐清水市の西の端にある叶岬(かなえさき)には、野口雨情・吉井勇・河東碧梧桐らが訪れ、この岬の景色を絶賛している。また、版画家坂本義信は昭和10年に出版した版画集「土佐三十絵図」の一枚に叶岬を描いている。叶岬灯台は足摺岬灯台より三年早い明治44年に建設された白亜・八角形のレンガ造りで、明治時代の灯台の面影を今に残している。岬の先には西ケ森碆と呼ばれる岩礁が有り、尾長グレを狙う磯釣りの好ポイントになっている。


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謂南の総鎮守「伊豆田神社」 [土佐清水市]

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土佐清水市下ノ加江の神益山の麓に伊豆田神社がある。宿毛市平田の高知座神社、黒潮町入野の加茂神社とともに幡多三古社に数えられ、平安時代中期には、すでに高い格式の神社であったという。長宗我部元親や歴代の土佐藩主が参拝に訪れており、土佐を治める者にとって、謂南(以南・伊南)の地が、そして伊豆田神社がいかに重要であったかを物語っている。
鳥居をくぐり渓流沿いの参道を進むにつれ、結界に踏み込むとまどいと緊張を感じてくる。こういう神社はなかなか無い。他に幡多では、巨木の根を階段がわりにして急峻な参道を登っていく、黒尊神社くらいだろう。


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